モグモグ島のやし酒
今日は国立民族学博物館製作のビデオテーク・プログラム11「ヤシ酒とココヤシ─ミクロネシア・モグモグ島」という記録ビデオを見た。
男たちは朝起きるとまず、やし酒を採集に行く。昼、様子見に行く。夕方、再び採集に行く。夜、男だけ集まって、カヌー小屋で酒盛りを行う。旨くやし酒を飲むため、家族と一緒に夕食はしない。
やし酒は、採集した量にかかわらず、平等の量を飲む。
過日は、『資源人類学』の勉強をしたが、環境が資源を与えるという考えが根本にあるようだが、若芽を切っておくだけでやし酒ができるなんで、もっとも幸福な事例であろう。
ココナッツやパンの木の採集によって生活するなど、憧れの生活の一つであろう。
しかし、これは1990年ごろのビデオなので今はどうなっているのであろう。
それにしても、「モグモグ島」とは面白くてよい名前だ。
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