『藤田喬平展』に行く
千葉県立美術館の『藤田喬平展』に行く。ガラス工芸の展覧会ははじめて。非常な華麗さを感じる。
ガラスとは身近なものを感じる。友人、知人の仕事や実家が理研硝子工業であったり、建築特殊硝子であったり、家庭用硝子であったりする。
クリスタルのワイングラスもいくつ割ったり、割られたりしたかわからない。ヴェネチアの硝子工場見学も懐かしい思い出だ。
しかし、ガラスと箱の繋がりを考えたこともなかった。さらには琳派との結びつきなど想像もできなかった。
『飾筥』は、実用を超越した美への挑戦である。さらに素晴らしいのは、ガラスでなんとか風を表現しようとしているところにある。
『風』(1984)『風・神』(1990)『迎い風』『追う風』(1991)
その志は豊かだ。
| 固定リンク
「美術館・博物館」カテゴリの記事
- 「加藤唐九郎・重髙・高宏 ―窯ぐれ三代」展へ行く(2009.02.25)
- 『妙心寺展』に行く(2009.02.05)
- 『藤田喬平展』に行く(2009.02.03)
- 『雪舟と水墨画』展(2009.01.06)
- 新春のMOMAT(2009.01.02)


コメント